プールへ、もう３０年近く通っているカミさんが、嬉しそうに１枚のコピー用紙を見せてくれた。同じプールに通うＭさんから頂いたのだと言う。Ｍさんは会社で５０人の人達とのエピソードを書くように指令され、カミさんは、その１人となったのだ。カミさんの人となりを上手に書けているし、このまま引き出しの中に放り込むのも勿体無いので、ご披露させて頂く事にした。
確かにカミさんはバタフライが上手である事に間違いは無い。以前、旅行に行った際、グｱムのホテルのプールで泳ぎを観た時、自分の目を疑った。確かプールに通い始めて１５年位経過した頃だったと思うが、その泳ぎは完全にスイマー、プールに同化するマーメイドになっていた。 毎週、月・木はプールの日だ、その日は、何があっても優先して通っている。友人との会話も楽しいのだろう、それにも増して泳ぐ事が好きなようだ。プールに行く以前は、肩が凝ったとか、ここが痛いと言い、マッサージに行っていたが、プールに通い出し、そんな小言は聞こえなくなった。ストレスの発散は友人との会話で、体の不調は運動で・・・愚痴も言わずに家で気持ち良く働き、健康で過ごせる、こんな幸せな事はない。記事を書いてくれたＭさんに感謝！まったく泳げなかったカミさんを此処まで成長させご指導頂いたコーチに感謝！プールに感謝！プール通いに乾杯♪
マダムバタフライの旦那
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