毎年楽しみにしている上吉田のトモエ医院入り口にある桜の古木が満開を迎えた。いつもの年だと胸が膨らみ、アチコチ飛び回り、桜を愛でながら写真を撮るのだが今年は違っている。富士吉田市のランドマークである忠霊塔が立ち入り禁止で登れない、武漢肺炎のせいで入山禁止となっているのだ。経験した事のない未知の世界に突入する得体のしれない恐怖感に苛まれている。武漢肺炎も怖いが経済活動が止まってしまう事のほうが、もっと怖い。いったい、どうなってしまうのだろう！？
御山の吉田大沢に二筋の雪崩跡が見える、誰もいない場所で発生しているので問題はないと思うが、人から人へと感染して行く武漢肺炎は困る、1日も早い特効薬の発見と、普通に経済活動出来る日が来る事を祈りたい。
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