2020年4月30日木曜日
河口湖創造の森!にて
河口湖創造の森! 令和2年4月30日 気温13℃
そろそろ”創造の森”の枝垂れ桜やミツバツツジが見頃だと思い出掛けた。いつもの年はミツバツツジ祭りが開催されており、早朝から沢山のカメラマンが御山に向かって撮っているのだが、武漢肺炎のせいで5~6人しかいない。思った通り枝垂れ桜が見頃を迎えておりピンク色が青空に映えて奇麗だ。周囲に生えているカラマツも芽吹き始め、生命の誕生、希望の春を感じさせてくれるが、返す返すも願うのは1日も早い武漢肺炎の終息だ。
透き通る青空の下、浮かぶ富士山
見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪
2020年4月27日月曜日
阿智村の花桃!
まさに桃源郷! 令和2年4月27日 気温18℃
現在、コロナ騒ぎで自粛を求められているが、その政策がおかしいと、あえて無視し、この時期しか見る事の出来ない長野県阿智村の花桃を観に出掛けた。花桃は村全体で約10,000本の花桃が植えられているが、阿智村の花桃ヒストリーは大正11(1922)年までさかのぼるそうだ。そのルーツは、ドイツのミュンヘン。福沢諭吉の娘婿にあたる福沢桃介氏が、ミュンヘンで見た3色の花桃の美しさに感動し、3本の苗を購入したことから歴史は始まり。日本に帰った桃介氏は、自身が社長を務めていた須原発電所(長野県大桑村)の構内に、持ち帰えり花桃を植えたのが始まりだそうだ。
その子孫の木々達が今見頃を迎えている。正に桃源郷!コロナ騒ぎで入口で帰されたが、その入口から観えただけの景色で感動した。一山、赤白桃色に覆われる色彩の絨毯、まるで福沢翁の笑顔と笑い声が山間に木霊しているようだ。来年は泊まり掛けで来るぞ?
往復で400キロ走ったが、1台のバスも見なかった。この政策を続けたら日本の経済がとんでもない事になってしまう、そんな気がしてならない。
現在、コロナ騒ぎで自粛を求められているが、その政策がおかしいと、あえて無視し、この時期しか見る事の出来ない長野県阿智村の花桃を観に出掛けた。花桃は村全体で約10,000本の花桃が植えられているが、阿智村の花桃ヒストリーは大正11(1922)年までさかのぼるそうだ。そのルーツは、ドイツのミュンヘン。福沢諭吉の娘婿にあたる福沢桃介氏が、ミュンヘンで見た3色の花桃の美しさに感動し、3本の苗を購入したことから歴史は始まり。日本に帰った桃介氏は、自身が社長を務めていた須原発電所(長野県大桑村)の構内に、持ち帰えり花桃を植えたのが始まりだそうだ。
その子孫の木々達が今見頃を迎えている。正に桃源郷!コロナ騒ぎで入口で帰されたが、その入口から観えただけの景色で感動した。一山、赤白桃色に覆われる色彩の絨毯、まるで福沢翁の笑顔と笑い声が山間に木霊しているようだ。来年は泊まり掛けで来るぞ?
往復で400キロ走ったが、1台のバスも見なかった。この政策を続けたら日本の経済がとんでもない事になってしまう、そんな気がしてならない。
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