名残雪! 平成31年4月2日
昨日、新元号が「令和」と決まった。
新元号「令和」は万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文、「初春の令月(れいげつ)にして気淑く(きよ)風和ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の
粉を披き(ひら)、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」だそうです。
「令月にして気淑く風和らぎ」の一文字ずつ取って「令和」としたそうです。その意味は「初春正月の良い月で、風は穏やかである」そうだ。新元号が決まった日の夕方、富士山麓は冷え込み、昭和を懐かしむかの様に花冷えの名残雪となり、その蕾をキュッと硬くさせた。
東京はソメイヨシノが満開だ、春遅い富士山麓もいよいよ桜のシーズンが始まる。
透き通る青空の下、浮かぶ富士山
見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪
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