2021年6月6日日曜日

グランドシニア選手権予選会



 令和3年6月6日 7時52分 河口湖カントリー倶楽部

東  →  南    1ラウンド(45・45)
パーオン率       16,6% フロントテイー
フェアウエーキープ率  85,7%
使用グリーン     Aグリーン
パット数       (18・18)
パット内容       0パット-0 1パット-2 2パットー15
            3パットー1 4パットー0
昼  食        シラス丼 
気  温        気温19℃  霧 
ドライバー平均飛距離  210ヤード
キャデー付き      13,000円 
イーグル        0回
チップイン       0回
バーデイー         0回
パー          7回
ボギー         8回
ダボ          1回
トリ          0回
ダブルパー        2回
ダブルパー+1      0回
ワンペナ         0回
O B          0回
ロストボール       0回
海ポチャ         0回
池ポチャ         0回
バンカー         2回
クリーク         0回

 同伴競技者  紅林さん・佐久間さん

 河口湖カントリー倶楽部の2021年グランドシニア選手権予選会に参加した。参加選手総数は46名の参加だ。 試合に参加したのは何年振りだろう?40年程前、山梨県アマチュア選手権大会に参加し84回で決勝ラウンドに進み、決勝では86回でビリから2番目の成績だった。この試合に出て学んだのは、当時は貧しく、煌びやかなゴルフ界は自分の入る道ではないと思った。皆が身に着ているウエア・パンツは元より、クラブも一流品、そこへ行くと自分は親父に貰った使い込んだアイアン、何と!ホームセンターカタクラで買い求めたドライバーでの参戦に、当時を思い出すと今でも顔が赤くなりそうだ。それから30年、親父に使わなくなったからと云う事で河口湖C・Cのメンバーを貰い、今となる。河カンのメンバーになり、そう2年前だろうか?一回、河カン選手権大会に参加した事があり、その時に、ソコソコの成績を残しハンデ12となった。当時は現役の社長、それなりに仕事一筋で?競技志向のある自分としてはゴルフを諦めざるを得ず、社長業に専念した。そして一昨年、会長になり悠々自適な生活を送る事が出来るようになり、また競技志向の芽が頭を持ち上げ出し、齢70歳にして立つ!グランドシニア選に参加する運びとなった訳です。

 そして本番、競技役員に呼ばれルールの確認と同伴競技者の確認をして東の1番ロングをスタート。ドライバーを左ラフへ、次に3番ウッドでフェアウエーへ、5番イアンでグリーン手前、堀の駆け上がりに止まる、ここまでは順調だった。極端な左足上がりのライでバンカーエッジ奥の2メートル先を狙って打ったらグリーンに届かずバンカーにIN!そのバンカーから打ったボールはピンを越えて奥のファーストカットへ止まる。左足上がりはロフトが開きボールは高く上がるがいつもの距離は出ない、それを忘れた。そこから下りラインをパターで打ってショート、そしてオーバー、普段だとOKの距離を何気なくクルリン!何と9回で上がった。やっぱり久し振りの試合に、どこか緊張か?上がっていたのか?分からないが、散々なスタートとなってしまった。その後は、ダボ1回とボギー3回、そしてパー4回、49回で周った。後半戦の南コースも5番ホールで60ヤードのアプローチを手前のバンカーに落とし、バンカーで3回打ってしまった。 この失敗も打てもしないのにギリギリを狙ったせいだろう、無理せず、バンカーに入らない距離を打っていけば・・・反省だ。このホールが4オーバー、ボギーが5、パーが3つの45回、合わせて90回で周った。

 同伴競技者の紅林さんは75歳、佐久間さんは71歳だが、紅林さんの飛距離は若いもんと一緒で素晴らしい、ナイスショットすると30ヤード置いていかれた。佐久間さんはゴルフは運動だからとフェアウエーをカートに乗らずに歩き切った。二人共素晴らしいゴルファーで見習いたい。 もし、決勝ラウンドへ進めたらハーフは30台で回りたいと思う。

 昨日、河カンから知らせが届いた、開けてみると・・・決勝進出決定!やった~! 決勝戦は13日、24名の参加で行われる。今回参加競技者のベストスコアが84回、6打差だ。IN・OUTのチョンボが無ければ追いつける数字、決勝戦は頑張るぞツ♬  

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