#大雄山道了尊へ

　 　

　令和３年１月１３日　１０時　気温５℃

　市内に嫁いでいる、カミさんの妹の姑が亡くなり多忙を極めていたが、一段落したのでチョットお出掛けしたくなり、神奈川県にある古刹、大雄山道了尊へ行って来た。私は７～８年振りだが、カミさんは記憶に無い程ご無沙汰をしていた。東名高速を東京方面に走り大井松田ＩＣで下りると途中に”道の駅足柄・金太郎のふるさと”があった。こちらで販売している土産は種類が豊富で 驚いた。あちこちの道の駅へ好きで行ったが、品揃えは全国でもトップクラスだろう。
　以前来た時は地区の仲間と伊豆旅行の帰りに立ち寄ったのだが、仲間の運転するバスに乗っていたので殆ど記憶が無かった。駐車場に車を止めて階段を見下ろすと、杉の巨木の枝葉を透かし光芒が何本も射し込み、神々しい雰囲気を醸し出していた。
　その後、小田原城へ行ってみた。こちらは随分久し振りで、前回が何時頃か？まったく分からない位だ。残念ながらコロナの影響で閉鎖されており、天守閣へ登る事が出来なかった。　昼を過ぎ１４時を回っている、小田原港に立ち寄り、何とか空いていた”さかな食堂”でアジフライ定食を食べたが厚さが倍もありサクサク・フワフワ♬で美味しかった。カミさんのシラス丼もフワフワで美味かった。帰路、東名の鮎沢サービスエリアに立ち寄ったが１７時でお客様はパラパラ、こんなに客の少ないサービスエリアは見た事が無い。１日でも早く、コロナ禍を乗り越えたいものだ。