2020年9月30日水曜日

気嵐の立昇る河口湖



 
 令和2年9月30日 5時15分 気温8℃ 富士吉田市から河口湖へ

 「てツ!寒いじゃんネ!」甲州弁
一桁気温の8℃、体が順応出来ず、思わず鼻水が垂れる。つい、この間1ケ月前は30℃もあったのに、このまま季節が行くと、秋を通り越し、一気に冬へと向かってしまいそうである。
農村公園で御山が赤くなるのを狙ったが、少しレンガ色になっただけで昼間色になってしまった。河口湖方面の裾野に低い雲が流れているのを発見!河口湖へと向かった。自宅を通り越し新倉トンネルを抜けると6分で河口湖だ、河口湖駅回りだと10分以上掛かるので、このトンネルは有難い。
 湖畔に立つと、湖面から立昇る水蒸気が急激に冷やされ霧になる気嵐が発生し幻想的な雰囲気を醸している。所々拾い撮りしながら大石公園でコキア・コスモスと御山の共演を撮った。

  透き通る青空の下、浮かぶ富士山
   見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪

2020年9月29日火曜日

練習は嘘つかない!


 
        令和2年9月29日9時48分 気温18℃ 河口湖C・C

南 → 西      1ラウンド(40・47)
パーオン率       28,7% フロントテイー
フェアウエーキープ率  71,4%
使用グリーン     Aグリーン
パット数       (16・20)
パット内容       0パット-0 1パット-4 2パットー10
            3パットー4 4パットー0
昼  食        ビンビール パスタランチ
気  温         18℃   曇り   
ドライバー平均飛距離  210ヤード
キャデーなし       11,300円

イーグル        0回
チップイン       0回
バーデイー         0回
パー          8回
ボギー         6回
ダボ          3回
トリ          1回
ダブルパー        0回
ダブルパー+1      0回
ワンペナ         0回
O B          0回
ロストボール       0回
海ポチャ         0回
池ポチャ         0回
バンカー         0回
 
 同伴競技者  相馬さん

 希望として週一ゴルファーを目指しているのだが、前回ゴルフに出掛けてから10日も開いてしまった。練習場には通っているので問題は無いが、今日の様に、朝雨が降りグリーンが湿気を含んでいるとパットが難しい。ボールに砂が付いたり、パターの表面にもうっかりしてると砂が付き、そんなパターでボールを打つとイレギュラーな転がりとなる。また距離間も難しく、微妙なタッチを要求される。ダボが3回、トリを1回は余計で、打ってもボギーで納めないとスコアにならない。
 ドライバーは調子良く、ジャンプ競技ではないが3ケ所のホールで最長不倒距離を記録し、練習は嘘を付かない事を証明した。特筆すべきは南コース9番ホール、ドライバーショットが240ヤード以上飛びセカンドショットで持ったクラブは初めての6鉄、池にガードされているこのホールは飛ばない時はウッドを持ったり、刻んだりしたのだが、それが2オンでバーデイー逃がしのパー♪ これは嬉しかった。
 80ヤード以内のアプローチショットは1回ザックリしただけ、後は2ピン以内へ乗せられた、これは練習場のヤード表示板に向かって距離をイメージして打つ練習の効果だろう。距離計でピン迄を測り、後は、その距離をイメージして打つだけだった。西の5番ロングホールでは、刻んだフォワードショットを見事にカップ横ワングリップ位置にON!でパー♪これは気持ち良かった。”急がば回れ”と云う諺があるが”入れたきゃ刻め、無理するな”花道の左足上がりのフェアウエーにボールを運べば30ヤードの アプローチショットは簡単、悪くてもボギーなのだ。
 弟子の一深さんの成長が著しく、嬉しい。フェアウエーウッドが大当たりでナイスショットの連続だ、アプローチとパットの精度を上げれば年内100切りは間違いなく出来るだろう。

練習は嘘つかない!頑張って練習し、目指すぞシングル♪ 頑張れ100切り♪

2020年9月28日月曜日

雪化粧された富士山

    

 令和2年9月28日5時40分 気温14℃ 富士吉田市から山中湖へ

 不覚!二度寝してしまい、遅刻し、赤富士タイムに間に合わなかった。それでも一週間振りの晴天に心躍った。御山は雪化粧され8合目辺りまで降雪しており山中湖湖畔へ行くと宝永山迄降雪の裾野を伸ばしている。昨日の雨で空気が洗われ空気が澄んで実に気持ち良い。御山を観ると、余りにも冬の訪れが早いのか、まだ紅葉前線は下り初めてはいない、今週末には色付き始める事だろう。空気の澄んだ湖畔から眺める御山は二度見してしまう程、大きく迫力があり圧倒されそうだ。さすがは「富士に一番近い湖、山中湖」、名折れしない眺望である。
 
  透き通る青空の下、浮かぶ富士山
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2020年9月22日火曜日

最高の贅沢

     御山の七変化

 令和2年9月22日4時30分 気温14℃ 北富士演習場

   今日は祭日、流行りの密を避け、開放されている北富士演習場へ入った。いつもの高台は、ほぼ貸し切り状態で車が上って来ないが先客がいた。演習中の模様で通信用のタワーが2本立ち、明るくなるとテントも3張り立っている。職質をされるかと思ったが無事何事もなく撮影を楽しんだ。演習場は寒い!もしかしてとダウンを着込んだが、もうタートルネックの長袖が必要で季節の移ろいの速さを感じた。
 暗い内から撮影すると、東の空が濃紺から昼間色へと変化し、その様子は遥か遠く宇宙へと誘ってくれ、その彩りの変化は無限世界で同じものはない。そんな絶景を観る事が出来る演習場が大好きなのだ。御山と共に、刻一刻と、その変化する情景を観られるなんて、最高の贅沢。 後、何回観る事が出来るだろう・・・なんて考えたら詰まらない。これからも、命ある限り最高の贅沢を大いに楽しませて貰おう♪

  透き通る青空の下、浮かぶ富士山
   見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪