2019年6月27日木曜日

富士吉田市道の駅に新名所の誕生!


 「富士吉田市道の駅に新名所の誕生!」
以前、道の駅を管理する富士吉田市観光振興サービスの部長に、レーダードーム前にある池の真ん中に立てる様飛び石を置いて貰えないかお願いをした所、決済が出て石を配置したと連絡を頂いた。石を置いて貰ったのは、富士が見える良く晴れた日、池の中に御山が逆さに映る。
 そこで、池の飛び石に立てば、ご覧の様に逆さ富士と一緒の写真が撮れるのだ。曇って富士が見えない時は、ボリビアのユウニ塩湖まで行かなくてもシンメトリーの写真が撮れる。富士吉田市道の駅に新名所が出来ました。

長男会ゴルフコンペ



     朝霧カントリークラブ  R1/6/26 HP
OUT → IN      1ラウンド(48・48)パット数(21・19)
パーオン率          27,7%  フロントテイー
フェアウエーキープ率    57,1%
パット数          0パット-0 1パット-0 2パットー14
              3パットー4 4パットー0
昼  食          ビュッフェスタイル(アジアン風)グラスビール
気  温            22℃     晴れ後曇り
ドライバー平均飛距離     200ヤード  キャデー無し 14,500円
チップイン         0回
バーデイー           0回
パー            4回
ボギー           7回
ダボ            6回
トリ             0回
ダブルパー           1回
ダブルパー+1        0回
ワンペナ           0回
O B            0回
ロストボール        0回
海ポチャ          0回
バンカー          6回
  
 同伴競技者 片岡さん・小佐野さん・小林さん

 近所の居酒屋”蔵前”のマスター主催「長男会」のコンペ、12名の参加で朝霧カントリークラブで行われた。前回好調の余韻が残る中、始まったが、ゴルフは難しい!中々思い通りにはならない。特にウネリやアンジュレーションのあるライからのショットは真っ直ぐも、またクラブの芯にも当ってくれない。練習の必要性を感じた。また、14番ガードバンカーでショットを打ち、そのままクラブを置き忘れる失態を犯してしまった。すると、次の15番ロングホールでガードバンカーに入り、早速バンカーショットを要求され、クラブ紛失に気が付いた。マスター室へ連絡し、54度を取り出しバンカーショット。するとホームランで奥のバンカーへIN、深呼吸し冷静に打つも下り斜面をコロコロ転がり、また、さっき打ったバンカーへ。三度目の正直、やっと乗っかり3パットでカップIN、何とロングで10打も打ってしまった。1ホール10打は記憶にない乱れ打ちだ。
 コンペは新ペリア方式で行われ、ハンデが何と!22,8も付いたお陰で優勝させて頂いたが、面白くない。
目標スコアである84打を切らないと・・・ゴルフはやっぱり難しい。  ま、また頑張ろう♪ 練習x2

2019年6月23日日曜日

久し振りの77回!



      中央都留カントリー倶楽部  R1/6/23 HP

IN → OUT      1ラウンド(39・38)パット数(16・16)
パーオン率          50,0%  フロントテイー
フェアウエーキープ率    64,2%
パット数          0パット-0 1パット-5 2パットー12
              3パットー1 4パットー0
昼  食          ニラレバ御膳  グラスビール
気  温             21℃     曇り
ドライバー平均飛距離     210ヤード  キャデー無し 10,500円
チップイン         0回
バーデイー           0回
パー            14回
ボギー           3回
ダボ            1回
トリ             0回
ダブルパー           0回
ダブルパー+1        0回
ワンペナ           0回
O B            0回
ロストボール        0回
海ポチャ          0回
バンカー          3回
  
 同伴競技者 鮎川さん・堀内さん・宮下さん

 都留信用組合のコンペだったが、不祥事が起きた為、プライベートプレーになった。同伴競技者の堀内さんは初めて一緒に回るが、宮下さんは何度かご一緒させて頂いた事があり鮎川君と一緒に回るのは5~6年振りだ。今日は良いゴルフを見せて頂いた。ロングコースINのセカンドは圧巻だ、220ヤードのセカンドショットを3番アイアンで見事に乗せ、イーグル逃しのバーデー2つ!久し振りに目の覚める凄いショットを見た。ゴルフが簡単に見えて来る素晴らしいショットだった。
 昨日、良きヒントが浮かび、練習場で良いショットが打てた。このイメージを大切に踏襲して今日は打ってみた。すると、どうだろう、ナイスショットの連続で、こちらも久し振りの70台実に気持ちが良い!ただ、プレー中は神経衰弱に似て、おっかなビックリなのだ。しかしながらフェアウエーキープ率も64%と向上、ドライバー2回だけを引っ掛けた、綱渡りでOB杭沿いに転がったのと、チョット左に曲がりグリーンバンカーに入れただけだ。とにかく50%の確率でパーオン!各ショットが良かった。ソックスを入れ、ダウンスイングで右肩を顎の下まで、しっかり下げて打つ!これだ。

  頑張ろう!目指せシングル!練習しよう♪

2019年6月22日土曜日

完成祝い!




    完成祝い!
 6月16日 家の建築に携わった職人さんをお招きし、完成祝いを行った。19時、家に集合して貰い完成した家を見て貰い。その後、道反対にある”吉田食堂”にて気持ちばかりの料理でお持て成しをさせて頂いた。誰も怪我する事無く、無事竣工を迎えた事、また、自分の持てる力を遺憾なく発揮させて貰い、あーせい!こうーせい!とチャチャ入れし、思いを伝えた事で最高の家になった事等、感謝・真心を込めて挨拶をさせて貰った。職人さんの中には10年振りで完成祝いに呼んで貰い嬉しかったと素直な気持ちを頂き、お招きした私も感動を頂いた。昨年7月から始まり、令和元年5月に終了する工事であったが、すべてが順調に進み本当に良かった。親父に聞いたところに寄ると、我が家の梁、柱は築150年以上経っており、親父が60年前に、その梁、柱を使い2階建てに改築した。その息子である私も古から伝わる梁、柱を使い家を建てた。その事により、我が遠山家の歴史を繋げる事が出来たと自負する事が出来た。家内と共に暮らす終の棲家が完成し、体を休め休息を取る事が出来る家が出来たが、まだまだ老いて行く訳には行かない。遊びに仕事に、五体満足の内は邁進して行く積もりでいる。そんな環境を作ってくれた先祖に、家族に、そして、建設に携わったすべての職人さんに感謝だ。

 終の棲家が出来た事を契機に有限会社”富士喜”代表を長男に譲り引退し、会長として
余生を送って行く事にした。後は新社長の思い通りに従業員と共に、三代目社長として、益々の発展と繁栄、そして、その責務を全うして欲しい。長年、パインツリーを御引き立て頂いた皆様、関係先の皆様方には、先代同様の御厚情をお願い申し上げ、引退の御挨拶とさせて頂きます。
 
                  有限会社 富士喜 会長 遠山喜一郎

信友会コンペ



     富士国際G・C  R1/6/20 HP

OUT → IN       1ラウンド(44・45)パット数(17・17)
パーオン率          22,2%  フロントテイー
フェアウエーキープ率     57,1%
パット数          0パット-0 1パット-3 2パットー14
              3パットー1 4パットー0
昼  食          ざる蕎麦鉄火丼  ビール
気  温            23℃     曇り
ドライバー平均飛距離     200ヤード  キャデー付き 14,500円
チップイン         0回
バーデイー          0回
パー            5回
ボギー           9回
ダボ            4回
トリ            0回
ダブルパー          0回
ダブルパー+1        0回
ワンペナ          0回
O B            0回
ロストボール        0回
海ポチャ          0回
バンカー          3回
  
 同伴競技者 遠藤さん・藤井さん・天野さん

 山梨信金ゴルフ愛好会・信友会のコンペだった。参加者7名。とにかく遠くへ飛ばす事を目標に最近は練習しているが、遠くへ飛ばす事は男のロマンでもありまた、真っ直ぐ遠くへ飛ばす事により全ホールパーオンのチャンスが生まれるのだ。 今の飛距離ではパーを取る確立が極端に低過ぎる、ローハンデを目指すには、まずは真っ直ぐ遠くへ飛ばす事、体力の落ちる70歳までは、まだ2年ある、頑張ろう♪

 結局、ハンデ+1で6位、ニアピンが1本と云う結果であった。

2019年6月21日金曜日

第33回 先進地視察研修旅行

  第33回 先進地視察研修旅行!
      令和元年6月12・13日  1泊2日

              行  程  表

6月12日  9時0分  富士吉田市商工会議所発
             中央道ー首都高
      11時0分  四谷 消防博物館
      12時    月島(もんじゃの昼食)
      14時    柴又帝釈天
      16時    上野 水月ホテル鴎外荘
              堀内会頭を囲んで懇親会
     
6月13日 9時30分  ホテル出発
      10時    豊洲見学
      11時40分 築地場外見学昼食
      13時    赤坂離宮迎賓館見学
      17時    富士吉田着

 富士吉田市商工会議所観光サービス部会の研修旅行だった。当初、研修先に選んだ首都圏外郭放水路・夜間の川崎工業地帯が曜日の関係やアチラの都合で、見学出来ないのが残念だったが、柴又で好きな彫刻がタップリ見学出来たり、赤坂離宮も想像以上に立派で驚いた。
 


  消防博物館

 四谷・消防博物館
 四谷交差点脇にある消防博物館は展示品も充実しており、消防分団長を体験された武川部会長の説明が的を得ていて聞いていて勉強になった。モンタージュ映像のコーナーでは年甲斐もなく、消防団員のモンタージュに挑戦、上手く顔が枠にはまり、それらしく見える写真が撮れて嬉しかった。ここは小学生になる孫達を連れて来たら喜んだ事だろう。

 もんじゃ焼き・一樹

 昼食は月島地区にあるもんじゃ焼きの店、一樹へ入店した。店主からもんじゃの作り方のレクチャーを受け、それぞれの鉄板に汁をこぼさぬ様具を載せるのだが上手・下手があり面白かった。めんたいもんじゃ・カレー味もんじゃ・閉めはお好み焼きだったが味は普通、美味くも不味くもない普通味だった。もんじゃ焼きは男が4人で鉄板に向かって格闘するものではなく、男女で店に入り共同作業して楽しむのがベストではなかろうか・・・。

  柴又帝釈天 



 初めての柴又帝釈天、トラさんとサクラの故郷。商店街も風情があり良い感じだ。帝釈堂の内外には、数多くの木彫がほどこされているが、特に帝釈堂内陣の外側にある、十枚の胴羽目彫刻は仏教経典の中でも最も有名な「法華経」の説話を選び出して彫刻したものである。この法華経説話彫刻は、当山第十六世観明院日済上人の発願になるもので、篤信者鈴木源次朗氏の丹精協力を得て、 大正末期より昭和九年に至る十数年の歳月を費して完成したものである。       (帝釈天HPから)
 本堂にお参りして、何気なく右側にある彫刻のご案内に目が止まり、観覧料を支払い入場すると帝釈堂を取り囲む彫刻の法華経絵巻の素晴らしさに魅了された。細部に至るところまで精密に彫られており、人の表情も生き生きとしている。良く戦火を逃れ消失しなかったものだ。お堂の裏手には邃渓園と呼ばれる回遊式の庭園があり、こちらも良く整備されており、帝釈天を訪ねた際は、是非見学して欲しい場所でお奨めだ。

 上野・水月ホテル鴎外荘

 都心とは思えない静かな環境で天然温泉付き、こちらのホテルもやっぱりお薦めだ。宴会の席には女将が来てくれ挨拶もあり、今時、珍しくもある。  水月ホテル鷗外荘は、敷地内に明治の文豪・森鷗外の旧居を保存しており、名作「舞姫」を執筆した部屋や庭を保存している。明治の文学に触れる事が出来る宿で、こうしたストーリーがある宿は楽しく魅力的だ。
 


 9時30分にホテルをチェックアウト、今までの部会旅行で一番遅いチェックアウトだったが、これも、また良し。豊洲へ向かった。バスを降りて歩行者専用通路を歩くと、右手の都心方向には 真新しいビルが立ち並び、手前側は杭内の巨大クレーンが作業をしている。この場所も、巨大なビルが 建つのだろう。
 
豊洲

 長い通路を歩き場内を見学したが、マグロの競りは早朝しかやっていない。ただ、ガランとした場内を3階位の高い窓から見下ろすだけで詰まらない。以前の築地と違い、エアコンの利いた清潔な場内で働く人々には優しいかもしれない。レストラン街も中に集約されており、こ綺麗で機能的だが 面白味に欠ける気がした。 

   築地・場外市場
 豊洲から10分程で築地に到着。平日だが昼時、結構混んでいる。この雑踏の方が性に合っており好きだ。1時間見学をして”すしざんまい本陣”で昼食となった。

 赤坂迎賓館

 次に赤坂迎賓館を訪れた。バスから見える鉄製の門扉の印象が強く、通路のその奥に建物が鎮座している。思っていたより巨大な伽藍で裏口の方から中に入ると、セキュリテイーチェックもされ、その係りの人員も多い。修学旅行の学生達の列に続く。明治42年に建てられたネオ・バロック様式の本館は国宝だ。”羽衣の間”には天井から吊るされたバカラのシャンデリア3基が圧倒的な存在感を醸し、正に豪華絢爛の世界で、シンデレラが今にも現れそうだった。晩餐会が催される”花鳥の間”には、その食器を収納する食器棚がドーンと鎮座して豪華である。玄関ホールにある大理石の丸柱は角材を削って丸柱にしたもので、現在は環境破壊に繫がるとして造る事が出来ないそうだ。”朝日の間”で使っている柱はピンク系の大理石、実に豪華だ。こうした迎賓館を持つ日本に生まれた事が誇りに思えてくる建物であった。 山梨県から2時間で行ける東京だが、その懐は実に深く、その幅も限りなく広い。遠い研修地も良いがもっと東京を研究し、研修先を見付ける努力をしても良いのではないかと思った。