令和4年1月2日 16時15分 気温2℃ 富士吉田市農村公園
所用があり車で家を出掛け、何気なく御山を窺うと傘雲が山頂上に載っている。
用事は後回し、慌てて家に帰り、カメラを持ち出し飛び出した。途中で願うのは、ただただ「傘雲よ消えないでくれ!」と、車窓から御山に向かって願うばかり、農村公園へ向かった。
到着すると、いつもは5~6名のカメラマンがいるのだが誰もいない、貸し切り状態だ。早速、準備し撮り始める。最初に見た時と比べると雲が大分小さくなって来たが、雲の裾が彩雲となり虹色になって良い感じだ。眩しい逆光の中、夢中で撮った。
楽しい夢の時間はアッ!と云う間に30分が過ぎ、雲が無くなり太陽が山の木立へ隠れた。
透き通る青空の下、浮かぶ富士山
見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪
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