2020年8月12日水曜日

孫達と長野県蓼科・諏訪へ









 令和2年8月11日 孫達と長野県蓼科・諏訪へ
孫達と遊びに行きたく日程調整をしたら11日しかないと云う、お泊りで行きたかったのに・・・ま、良い!行ける事になったから。前日まで熱海湾の奥にある初島を日帰り旅行先にしていたが、天気予報によると気温が35℃以上になると言う。当日朝、孫達が来たところで相談し、暑さにやられたのでは敵わない目的地を長野県の蓼科に変更した。良く考えたら蓼科は45年前にスキーに行ったままだった。途中のルートも殆ど記憶が無く覚えていたのはスキー場のリフトと斜面だけで、過ぎ去った時の長さを感じた。ロープウエーに乗り運ばれて行くと眼下の斜面を初心者の下手くそが恐怖感と戦いながら1時間近く掛けて滑り、次は45分で下り、達成感と充実感に満ち溢れた記憶が甦る青春時代を思い出し、当地を選んで正解だった。山頂駅に上がり、トンボの飛んでいる坪庭を20分程散策し、まさにトンボ帰りで麓駅へ降りた。その後、白樺湖からビーナスラインを通り車山、車山は35年前、1泊泊りで息子達を連れて来たのが最後だ。こちらも車窓から見えるリフトが懐かしかった。霧ヶ峰を通り諏訪のガラス美術館へ立ち寄りショッピング、爺は眠いからと車でうたた寝、射し込む日の暑さで起こされ時計を見たら30分を経過している、お迎えがてら入館しブラブラした。お姉ちゃんは2年後看護師目指して頑張り、次女は高校3年生で来年は都内にアパートを借りて専門学校へ行くという。共に目標に向かって頑張って欲しいと願ってやまない。

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