2020年12月31日木曜日
久し振りの出撃in精進湖
12月31日 5時45分 -9℃
久し振りの出撃だ。多少、コロナの影響もあるが、出掛けなかったのは御山に粗1ケ月降雪がなかったからだ。御山の御祭神は木花咲夜姫様で、そう女神様。我が家の女カミ様も寝起きは、ノーメイク。どこか目線を下げ気味で吾輩の顔も見ず「おはよう!」と、のたまう。冬季、山に降雪があると雪化粧したと云う。今年の12月の御山は岩肌が丸見えで、まるでスッピン、カメラを向けたら横を向かれてしまいそうだ。そんな御山を撮ったら可哀想と思い、出撃出来ずにいたが昨日、少しだが五合目付近まで降雪があり、今朝は勇んで出撃出来た。向かった先は精進湖。湖畔に車を止めると正面に、富士山が大室山に重なって見えるところから子抱き富士と呼ばれる景観が望め、目の前に日本一の御山と陽の出を一緒に見る事が出来る最高の初日の出ポイントなのだ。今日は大晦日で休日と云う事もあり沢山のお客様がいらしていたが、明日の元日は、この広い浜が車で一杯になり超過密になる事だろう。
透き通る青空の下、浮かぶ富士山
見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪
2020年12月22日火曜日
ニコニコ会第458回のゴルフコンペ
令和2年12月22日 8時47分 気温10℃ 花咲カントリー倶楽部
OUT → IN 1ラウンド(40・39)
パーオン率 50,0% フロントテイー
フェアウエーキープ率 78,5%
使用グリーン ワングリーン
パット数 (16・18)
パット内容 0パット-0 1パット-5 2パットー10
3パットー3 4パットー0
昼 食 生小 うどん
気 温 ー4~10℃ 晴 無風
ドライバー平均飛距離 215ヤード
キャデー無し 7,800円
イーグル 0回
チップイン 0回
バーデイー 1回
パー 9回
ボギー 6回
ダボ 8回
トリ 0回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
O B 0回
ロストボール 0回
海ポチャ 0回
池ポチャ 0回
バンカー 1回
クリーク 0回
同伴競技者 奈良さん・小林さん・渡辺さん
ニコニコ会第458回のゴルフコンペだった。
多分、このコンペが今年の最後になる、何としても一年の結果を出さねばとの思いで出掛けた。ニコニコ会では毎回、レストランにてコーヒーブレイクをするのが習慣になっており、ここで参加費を集め、そして、ニギリのレートやら、何枚くれる?等の交渉も賑やかに行われるのだ。2階のレストランから練習グリーンを見下ろすと真っ白、霜が降りている。係のオッチャンに聞くと10時頃迄は凍っているだろうとの事、案の定1番ホールでナイスショットのアプローチショットが凍ているグリーンで跳ねられ奥のバンカーへ、早速、冬季グリーンの洗礼を受けてしまった。
ここのところの課題であったテイクバックの際の左腰備えも初めて意識を持ち出来た気がする。気持ち良く、ナイスショットが打てる。この感覚は、今まで経験した事の無い感覚で、しっかりフォロースイングを取る事が出来た。後は強振する練習を積めば距離も、今より伸びるに違いない。これは、来年の課題だな。結果は10名の参加、ハンデ10で行い3位だった。
今年最後のコンペで79回、何とか結果が出せたかも知れない。だけど、まだまだ。ドライバーショット250ヤード越えの夢に向かい来年はチャレンジしたいと思う。 爺々の夢と希望は、衰える事無く、いや、益々血気盛んに燃え上がるのだ。 オーツ♬
2020年12月7日月曜日
飛ばすぞ250ヤード♬
令和2年12月6日 9時6分 気温12℃ 河口湖C・C
西 → 東 1ラウンド(44・45)
パーオン率 33,3% フロントテイー
フェアウエーキープ率 64,2%
使用グリーン Bグリーン
パット数 (17・18)
パット内容 0パット-0 1パット-5 2パットー9
3パットー4 4パットー0
昼 食 ビンビール 鮪丼
気 温 3~12℃ 晴
ドライバー平均飛距離 210ヤード
キャデー無し 10,500円
イーグル 0回
チップイン 0回
バーデイー 0回
パー 8回
ボギー 6回
ダボ 2回
トリ 2回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
O B 0回
ロストボール 0回
海ポチャ 0回
池ポチャ 0回
バンカー 10回
クリーク 0回
同伴競技者 真二(次男)・一深さん
スイングのイメージを前々日に変えてのゴルフ行に、チョット不安を持って臨んだ。
UチューブのG1ゴルフに写る80歳を超えるお年寄りが、1軸スイングで良いボールをかっ飛ばすのを見てあの老人に出来るならと本気モードでチャレンジする気になった。事情があって6日間練習が出来なかった。逆に、その期間があったから自分のスイングを見つめ直す機会になったかも知れない。テイクバックで右足に乗り左の肩を顎の下まで引く、そのまま右肩を下げる感じでダウンスイングするとヒッテイングポイント前で風切り音が「ピュツ!」と鳴る。今日は出来るだけ、そのスイングのイメージ通りで打ってみたが、まだ身に付いた訳ではないので出来るはずもない。ただ、何発かのドライバーショットが不倒距離まで飛んだし、アイアンショットで、今までにない感覚のスイングとボールが打てた。このスイングは本物かも知れない予感がする。午後からの練習が待ち遠しい。
バンカーで8回捕まり10回も打ってしまった。スコアUPするにはバンカーショットの練習をしないとだめだな。こちらも頑張ろう♪
飛ばすぞ250ヤード!出るぞ、クラチャン!目指せエージーシュート!
2020年11月27日金曜日
第1回 遠山名人杯コンペ(仮称)
令和2年11月26日 9時6分 気温12℃ 河口湖C・C
東 → 南 1ラウンド(45・46)
パーオン率 5,5% フロントテイー
フェアウエーキープ率 92,8%
使用グリーン Aグリーン
パット数 (17・18)
パット内容 0パット-0 1パット-5 2パットー9
3パットー4 4パットー0
昼 食 ビンビール 富士桜ポークの卵閉じ丼
気 温 12~16℃ 最高の上天気
ドライバー平均飛距離 210ヤード
キャデー無し 9,500円
イーグル 0回
チップイン 0回
バーデイー 0回
パー 3回
ボギー 11回
ダボ 4回
トリ 0回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
O B 0回
ロストボール 0回
海ポチャ 0回
池ポチャ 0回
バンカー 8回
クリーク 0回
同伴競技者 井出さん・相馬さん・川口さん
第1回 遠山名人杯コンペ(仮称)だった。
遠山名人とは、勿論私の事。洒落っ気のある井出先生が19番ホールで付けてくれたものだ。 井出先生との出会いは、もう3年程前になるかも知れない。練習場の鏡の前で黙々と練習される方で、その内、お顔を見ると挨拶を交わすようになっていた。昨年の事だ、その井出先生から携帯動画を見せられた。その動画を見ると、友人羽田君がドライバーショットを打つ後ろ姿だった。先生が「遠山さんのご友人らしいが、こちらの方の名前をご存じか?」「ハイ!知っています、友人の羽田さんです」何と!先生は動画に写るスイングする羽田君の後ろ姿を”神スイング”と呼び、こちらの映像を繰り返し見る回数は1万回を超えると豪語し、羽田君の事を師匠と呼びだしたのだ。そして話は盛り上がり、皆でゴルフをしましょうとなり今日の日を迎えたのだ。19番ホール終了22時迄、延々と13時間。とにかく楽しい時を過ごした。気の合う仲間と楽しむゴルフは最高なのだ♪
プレーは前半最低で、午後南4番ホール辺りから調子を取り戻したが、バンカーへ8回も打ち込んでしまった。河カンは昔、日本一バンカーの数が多いゴルフ場として知られていたが今は何位か知らないが・・・それほどバンカー数が多く、バンカーショットが上手に打てないと攻略は出来ないゴルフ場なのだ。それと、パーオン率の悪さ5,5%一回乗っただけではスコアにならない。練習場では出来るスイングがコースでは出来ない、この差を如何にして無くすかそれが問題だな。ま、克服するには練習しかない!頑張って練習しよう♪
結果は8名の参加、新ペリアで行われハンデが18付いて1位だったが、ニアピンを1本も取れなかったのが思いを残すところとなった。
2020年11月21日土曜日
遠路遥々近藤さんご夫妻が
山中湖平野地区
河口湖
紅葉台
白糸の滝
令和2年11月21日 5時20分 気温7℃ 山中湖・河口湖・紅葉台・田貫湖
11月下旬としては暖かい1日だった。
愛媛県の友人、近藤さんご夫妻が20日にいらして、その夜歓迎会を行い21日早朝から撮影行に同行し、ご案内を買って出た。早朝、宿に迎えに行き、近藤さんを乗せ、まずは山中湖平野ワンドに向かった。
湖畔に立ち朝を迎えたが、昨日からの強風の名残か湖面は騒めき逆さ富士は拝めず、またお顔に雲が掛かりチョット残念な紅富士タイムとなった。それでも近藤さんはカメラアングルを変え、湖畔をウロウロしながら撮影を楽しんでいた。撮った写真はFBへUP!水辺で御山を撮った写真は大きい体を小さく丸めて撮った力作だ、澄んだ水辺の向こう側に御山を配する写真で、腕前を上げられたと実感した。
その後、富士吉田市の孝徳公園へ立ち寄り名残モミジを探し撮りし、河口湖の北岸へ向かった。密を避け、マスクを付けての拾い撮りだが、お陰様でご覧の通り、まだまだ奇麗なモミジが残り、楽しい撮影行となった。8時を過ぎ、ガストで朝食、初めてご案内する紅葉台へ車を進めた。樹海の広がりに溶岩の流れがイメージ出来たと納得されていた。山を下り、宿へと近藤さんを送り午前の部を終了!
約束の14時迄待つ事無く20分程早くお迎えしてしまった。
まずは白糸の滝を目指す。滝近くのPに車を止め向かうと、滝の音が聞こえ人だかりがしている人垣の肩と肩の隙間から窺うと、御山の下に見覚えある滝がある、この場所からの撮影は初めてで紅葉の時期に、ずっと来たかったポイントだった。だが、15時を過ぎ太陽が西に傾き太陽の光が崖下の滝つぼに届かない。コントラストが強くて滝が写らないのだ、良い勉強になった、やっぱり リハーサルは必要だ。
道中、カミと奥さんは会話に夢中、良い気分転換になったかも知れない。山梨と愛媛を結び付けるキーワードは富士山だが、遠路遥々約800キロを走って来てくれる近藤さんご夫妻に暖かい温もりを感じた。後2日間、良い旅をと願わずにはいられない。
透き通る青空の下、浮かぶ富士山
見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪
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