2018年5月18日金曜日

浜松「ぬくもりの森」

 平成30年5月15日 

連休も終わり一段落、カミさんを連れて浜松「  ぬくもりの森  」へ出掛けた。「ぬくもりの森」は以前SNSで見つけ、気になっていた施設だ。聞くところによると年間16万人の観光客が訪れるという。現在、 富士吉田市剣丸尾西土地区画整理組合 の理事長を拝命しており、出来たら組合事業地にお招き出来ないものだろうか?と考え、視察兼、売り込みも・・・などと考え、出掛けた。







 「誰も見たことのない夢の世界を創りたい」と願い、佐々木茂良氏が創った「ぬくもりの森」。 ストランドゥスールの窓枠に置かれた小物や、窓見える景色を計算して作られたファンタジーの世界。水車小屋やギャラリーの配置は実に絵になる。レストランの個室から見える美しい光景から生まれ、今もゆったりした時間と共に流れている。木漏れ日の降る中庭は緑に覆われ、ウグイスが鳴く。佐々木氏は2016年、施設の完成を見ることなく逝去したが、建物に込めた想いや意思、建築へのこだわりスピリッツは創造力と共に、今も、ぬくもり工房のスタッフに受け継がれている。  メルヘン感が凄い非日常空間、それが「ぬくもりの森」。









 食事のコースも終盤、コーヒーを飲みながら係りの子に名刺を渡すと、感じ良く対応してくれインフォメーションを訪ねるよう案内してくれた。丁度、係りが席を外しているとの事で名刺を渡し「ぬくもりの森」を後にした。駿河湾SAで休んでいるところへ電話が入り、話の向きをさせて頂いた。食指を示して貰えると良いのだが・・・。

 
 

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