11月21・22日 山梨県神社庁主催の第五回 伊勢神宮新穀感謝祭に
バス6台で県内各地から集合、約300名が参加し新東名を走り駿河湾沼津
SAに来ています。
外宮を参拝し、続いて内宮も、、、伊勢神宮の杜は何時来ても
心落ち着く空間だ。
昨日は参拝を済ませ鳥羽港側の戸田屋へ泊まり、宴会は大いに
盛り上がった。今朝も御神酒を使い顔洗い(乾杯)で始まる(笑)
ー 2日目 ー
帰路は土産店で海産物を買い求め、鳥羽港からフェリーで伊良湖へ
行き、伊良湖オーシャンリゾートで昼食、小國神社で正式参拝
(拝殿に上がり神楽を奉納)沢山の土産を抱え19時30分バスを
降りた。
昨日は、衣食住を始め、すべての産業の守り神である外宮・
豊受大神宮を参拝し、その後、皇室の先祖神であり日本人の
総氏神様である内宮・皇大神宮を正式参拝、翌日、大国主の命を
御祭神とする小國神社を参拝し、今年一年の安泰を感謝し、新しい
年も平穏な年となるよう祈り木洩れ日の射し込む境内の玉砂利を
踏みしめると、清々しく晴れやかな気持ちになった。
江戸時代、当時の人口の五分の一にあたる人々が、日本全国
から「伊勢に行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度
でも」と言われ伊勢に人々が押し寄せたが、こうして2年続けて
新穀感謝祭に来られ、また、昔では考えられない1泊2日で
外宮・内宮を巡る祈りの旅を完結出来る事に感謝だ。
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