2022年11月27日日曜日
#北富士演習場にて
南アルプスのモルゲンロート
タイムラプス画像
令和4年11月27日 5時0分 気温1℃
北富士演習場
愛媛の友人、近藤さんに触発され忘れていた写欲が頭を
もたげ、久し振りに北富士演習場の高台に立った。
相変わらず寒風が吹き、身震いする。雲は無く、満天の
星空だ、暗い内に星を撮るべく14ミリのワイドレンズを
装着し撮り出す。御山と星たちの共演も絵になる。撮って
いる内にドンドン明るくなり、モルゲンロートに浮かび
あがる南アルプスが奇麗だ。東の空に陽が昇り始めると、
オレンジ色の空に放射状に光を放った。海上自衛隊が使用
している十六条旭日旗のデザインのモチーフになった薄明
光線だ、これだけ奇麗に光を放ったのを観たのは初めてで
ある。近藤さんのお陰で素晴らしい情景を観る事が出来、
感謝だ。
今朝、帰路に着いた近藤さんの無事帰還を祈りたい。
透き通る青空の下、浮かぶ富士山
見て・感じて下さい!富士山麓の自然を♪
2022年11月25日金曜日
#高ボッチ山(長野県)にて
令和4年11月25日 2時30分 気温5~-1℃
愛媛の友人、近藤さんと深夜からのお出掛け。目的地は
長野県諏訪湖の裏山”高ボッチ高原”だ。相談したところ行って
みたいとのお返事だ。因みに私も、まだ行った事が無かった。
家に帰りPCで検索すると、岡谷口が一部通行止めになって
いる。岡谷署に電話を入れ確かめると、崖の湯方面から登れる
とアドバイスを頂き事なきを得た。
お陰様で、5時にはポイント付近の駐車場に到着したが、
山一面霧に覆われている。一瞬、諦めの空気が車内に漂った。
それでも5時40分、周囲が微かに明るくなるのを合図に
ダメ元で丘を登る事100メートル、目前の視界が開け目に
飛び込んで来たのは、20人を越える人数のカメラマンが
一列に並んでおり驚いた。
挨拶して脇に立った。暫くすると風が吹き、霧が流れ、
眼下に諏訪湖と街灯りが浮かび上がり、雲海の上に等辺の
カーブを描く御山が観えた。
何と言う強運、しかもロケハンもしない初めての撮影行で、
こんな素晴らしいに情景に巡り合えるなんて・・・。
やはり、近藤さんは持っている。
長野県諏訪湖の裏山”高ボッチ高原”だ。相談したところ行って
みたいとのお返事だ。因みに私も、まだ行った事が無かった。
家に帰りPCで検索すると、岡谷口が一部通行止めになって
いる。岡谷署に電話を入れ確かめると、崖の湯方面から登れる
とアドバイスを頂き事なきを得た。
お陰様で、5時にはポイント付近の駐車場に到着したが、
山一面霧に覆われている。一瞬、諦めの空気が車内に漂った。
それでも5時40分、周囲が微かに明るくなるのを合図に
ダメ元で丘を登る事100メートル、目前の視界が開け目に
飛び込んで来たのは、20人を越える人数のカメラマンが
一列に並んでおり驚いた。
挨拶して脇に立った。暫くすると風が吹き、霧が流れ、
眼下に諏訪湖と街灯りが浮かび上がり、雲海の上に等辺の
カーブを描く御山が観えた。
何と言う強運、しかもロケハンもしない初めての撮影行で、
こんな素晴らしいに情景に巡り合えるなんて・・・。
やはり、近藤さんは持っている。
愛媛の友人、近藤さんと深夜からのお出掛け。目的地は
長野県諏訪湖の裏山”高ボッチ高原”だ。相談したところ行って
みたいとのお返事だ。因みに私も、まだ行った事が無かった。
家に帰りPCで検索すると、岡谷口が一部通行止めになって
いる。岡谷署に電話を入れ確かめると、崖の湯方面から登れる
とアドバイスを頂き事なきを得た。
お陰様で、5時にはポイント付近の駐車場に到着したが、
山一面霧に覆われている。一瞬、諦めの空気が車内に漂った。
それでも5時40分、周囲が微かに明るくなるのを合図に
ダメ元で丘を登る事100メートル、目前の視界が開け目に
飛び込んで来たのは、20人を越える人数のカメラマンが
一列に並んでおり驚いた。
挨拶して脇に立った。暫くすると風が吹き、霧が流れ、
眼下に諏訪湖と街灯りが浮かび上がり、雲海の上に等辺の
カーブを描く御山が観えた。
何と言う強運、しかもロケハンもしない初めての撮影行で、
こんな素晴らしいに情景に巡り合えるなんて・・・。
やはり、近藤さんは持っている。
長野県諏訪湖の裏山”高ボッチ高原”だ。相談したところ行って
みたいとのお返事だ。因みに私も、まだ行った事が無かった。
家に帰りPCで検索すると、岡谷口が一部通行止めになって
いる。岡谷署に電話を入れ確かめると、崖の湯方面から登れる
とアドバイスを頂き事なきを得た。
お陰様で、5時にはポイント付近の駐車場に到着したが、
山一面霧に覆われている。一瞬、諦めの空気が車内に漂った。
それでも5時40分、周囲が微かに明るくなるのを合図に
ダメ元で丘を登る事100メートル、目前の視界が開け目に
飛び込んで来たのは、20人を越える人数のカメラマンが
一列に並んでおり驚いた。
挨拶して脇に立った。暫くすると風が吹き、霧が流れ、
眼下に諏訪湖と街灯りが浮かび上がり、雲海の上に等辺の
カーブを描く御山が観えた。
何と言う強運、しかもロケハンもしない初めての撮影行で、
こんな素晴らしいに情景に巡り合えるなんて・・・。
やはり、近藤さんは持っている。
登録:
投稿 (Atom)