足利フラワーパーク!
令和元年5月9日 9時0分 気温13~19℃
足利フラワーパーク
栗田美術館
佐野厄除け大師
カミさんと娘ににせがまれ足利フラワーパークまで行って来た。園内は平日と云うのに凄い人出、花は人々を呼び寄せる力を持っている。樹齢150年を超える大藤・八重藤・白藤のトンネルは見事だ。 近くに足利フラワーパーク駅あり、駅の階段の側面が藤棚の写真になっている、下りる時には分からないが、帰路の上がる時には、かなり前からワクワク感を感じさせてくれる事だろう。
近くに栗田美術館を発見、予定していなかったが入場すると大当り、伊万里、鍋島の陶器美術館で収蔵品の多さと、且つ、無名陶工達に心を
寄せた作品を栗田嵐嶽翁が収集したもので見応えがあった、お薦めだ。 嵐嶽翁の書いた自画像「これが腎臓・膀胱の汚染と低血圧に脅かされている
嵐嶽の老いさらばえた顔だ」五十五年八月末なのさ・・・。を見て、翁の眼光鋭く見据える中に、死に向かっての覚悟と諦めの潔さを感じた。
その後、佐野厄除け大師に立ち寄り19時に帰宅した。お大師様の伽藍が厄除けの霊場としては関東一と聞いていたが、こじんまりとしていたので
少々驚いた。
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