2016年12月29日木曜日
境川カントリー倶楽部
境川カントリー倶楽部 H28/12/29 HP
OUT → IN 1ラウンド( 40・43 ) パット数( 18 ・ 19 )
パーオン率 44,4% 0パット-0 1パット-6 2パットー10 3パットー2
フェアウエーキープ率 78,6%
気 温 日中8℃ 朝 -2℃ 晴れ 9,500円 昼食・チャーハン+グラスビール
ドライバー平均飛距離 210ヤード キャデーなし
バーデイー 0回
パー 9回
ボギー 7回
ダボ 2回
トリ 0回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
OB 0回
ロストボール 0回
池入り 0回
同伴競技者 織田さん、小俣さん、早川さん
和光さんの会社の忘年コンペに参加させて頂き、12名の参加で新ペリア方式で行われた。
このところの練習では、近年にないスイングでガンガン打てるのだが、本チャンになると
いまいち練習場のスイングが出来ない。だが、ドラコンの掛かったホールでは、そこそこ打てて
2本ドラコンを頂き距離も240ヤードは出ていた。ニアピンも1本、ハンデが10,8付いて
72,2で優勝させて頂き、2016年の最終ラウンドを最高の形で終わる事が出来て無常の
喜びだ。だが、納得は出来ない!なぜ?どうして?といった?マークが脳裏にこびり付いている
この錆びを取るのは、やはり練習しかないだろう。練習して以前のスイングを消し去るしか方法は
ないだろう、来年も練習を頑張ろう!
OUTの9番で先を行く仲間の組がセカンド地点で事故が起きた。それはレフテーのH氏が
打ったボールが同伴者に当たったのだ。テーグランドから何気なく見ていると1人がフェアウエーに
寝転がりH氏が慌てて走り寄るので、当たったと判った。ゴルフボールは怖い、進行する打球方向
180度にボールは飛ぶからだ。また、前にヤード杭、石、立ち木などがあれば、そちらに当たり
ボールが戻って来る事もあるので十二分な注意が肝要だ。幸いな事にボールが当たったのはネック
ウオーマーの上から首の筋肉に当たったもので皮膚が赤くなっただけで済んだ。本当に良かった。
白いボールは時に弾丸になり、フェアーウエーもグリーンも、時に色々な意味を込めて戦場になる事を
しっかりと心に留め置くべきだろう。
今日は嬉しい事もあった。練習パートナーの一深さんが98で回り、自己ベストを4つ更新した事だ
これは自分の事のように嬉しい!一緒に練習しながら弱点を指摘し修正する、その事の繰り返しを続け
そして今日、結果に結びついた事が何より嬉しい、それは明日へと続き、大いに励みとなるから・・・。
2016年12月18日日曜日
河口湖カントリークラブ
河口湖カントリークラブ H28/12/18 HP
西 → 東 1ラウンド( 40・45 ) パット数( 15 ・ 17 )
パーオン率 16,6% 0パット-0 1パット-6 2パットー10 3パットー2
フェアウエーキープ率 42,8%
気 温 7℃ 晴れ 12,500円 昼食・ビュッフェスタイル
ドライバー平均飛距離 200ヤード キャデー付き
バーデイー 0回
パー 8回
ボギー 7回
ダボ 3回
トリ 0回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
OB 0回
ロストボール 0回
池入り 0回
同伴競技者 橋本さん、一深さん
ホームコースの今年最終営業日と云う事で仲間と出掛けた。
午前9時30分西コーススタート。テイーグランドはピンが立たない程凍っている。
気温3℃、穴あけ用具を使ってテイーを立て、テイーショットに望むが、ボールは
センターより若干左に飛び出し、右傾斜に流れセンターより右に止まった。やっぱり
まだフェアーウエーも凍っている、SPで打ったボールも跳ねられ異常なバウンドで弾む。
ゴルフ場に来て心が弾むのは良いが、ボールの異常な弾みは頂けないが、冬場のゴルフ
だけに、しょうがないだろう。
前半はセカンド・サードショットが悪く仲々パーオンが取れない。それでも何とかピン近くへ
寄せてパーを拾う、そんなゴルフだった。後半はドライバーショットが乱れ、すべてドローになり
左へ飛び出した。昼に飲んだビールとビュッフェスタイルで満腹になり腰が回らなくなったせい?!
かも知れない。
85回、ハンデ13を引けばパープレー、ま、こんなもんかな。ただ、ボールに対する恐怖心は
以前と比べ物にならないくらい無くなった。これは練習に裏付けされたものと推測される。やっぱり
基本は練習。それも、密度の高くエッセンスが凝縮した練習でなくてはダメ、今年も残すところ
少しだが練習頑張ろう♪
2016年12月15日木曜日
富士国際ゴルフ倶楽部
富士国際ゴルフ倶楽部 H28/12/15 HP
IN → OUT 1ラウンド( 46・37 ) パット数( 18 ・ 14 )
パーオン率 27,8% 0パット-0 1パット-5 2パットー12 3パットー1
フェアウエーキープ率 57,0%
気 温 5℃ 晴れ後曇り 13,500円 昼食・スーラーメン
ドライバー平均飛距離 210ヤード キャデー付き
バーデイー 1回
パー 10回
ボギー 5回
ダボ 2回
トリ 1回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
OB 0回
ロストボール 0回
池入り 0回
同伴競技者 飯島さん、遠藤さん
山梨信金松山支店ゴルフ愛好会、信友会のコンペだった。
参加者7名と寂しいところだし、年齢も自分が66歳で一番下の若手で、こちらも悲しい。
何とか新人を入会させなくてはと思うところだ。インからスタートし10番グリーンで
2メートルのバーデイーを外した、そのショックか!?11番でダボ、12番でトリ
13番でダボの7オーバー。もう取り返しは出来ない、ボギー・ボギー・パー2ツで
10オーバー。50を越えるかと思ったので胸を撫で下ろした。
練習場で、あれほど良いドライバーショットも鳴りを潜め、以前と変わらない飛距離に
多少ガッカリだ。だが、テイーグランドでの気持ちの持ちようは、まったく変わり、恐怖心も又
真っ直ぐ飛ぶだろうかと云う疑心暗鬼も無く、精神的には誠に宜しい。
後は左肩を顎の下まで引いてボールを思い切り叩くだけだ、頑張って練習しよう♪
結果はハンデ1で6位、ドラコン賞・ベストグロス賞を頂いた。
2016年12月9日金曜日
ザ・ナショナルカントリー倶楽部
ザ・ナショナルカントリー倶楽部 H28/12/9 HP
IN → OUT 1ラウンド( 41・40 ) パット数( 19 ・ 15 )
パーオン率 44,4% 0パット-0 1パット-3 2パットー14 3パットー1
フェアウエーキープ率 64,3%
気 温 11℃ 晴れ 9,100円 朝食 昼食・天丼+グラスビール
ドライバー平均飛距離 215ヤード キャデーなし
バーデイー 0回
パー 11回
ボギー 5回
ダボ 2回
トリ 0回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
OB 1回
ロストボール 0回
池入り 0回
同伴競技者 堀内さん、堀池さん、和光さん
松山地区の産土神である松尾神社総代経験者の集まり”松尾会コンペ”で、20人の
参加で行われた。
ドライバーは7割の仕上がりだろうか、不安感無くテイーグランドに立て打つことが出来たが
練習場と違い、強いインパクトでボールを打つことが出来ないのが残念なところだ。これは
まだ、スイングが自分のものになっていない証明だろう。振り込んで行けば、段々と慣れて
行くものと思われる。
5番ショートホールでテイーショットをネックに当て左にチョロしてOB、前進4打でまさかの
ダボが悔やまれる。バンカー越しのアプローチを2回ロブショットが成功し、1ピンの内へ
収める事が出来、今年の成長が垣間みえたのが嬉しかった。
結果はハンデ3で6位。ニアピン1本、ベストグロス賞を頂いた。
練習・練習♪ 頑張ろう。
2016年11月15日火曜日
朝霧カントリークラブ
朝霧カントリークラブ H28/11/15 HP
IN → OUT 1ラウンド( 42・43 ) パット数( 17 ・ 17 )
パーオン率 27,8% 0パット-0 1パット-5 2パットー13 3パットー0
フェアウエーキープ率 64,3%
気 温 16℃ 霧後晴れ 9,500円 昼食・蕎麦+カレー定食+グラスビール
ドライバー平均飛距離 210ヤード キャデーなし
バーデイー 0回
パー 9回
ボギー 5回
ダボ 4回
トリ 0回
ダブルパー 0回
ダブルパー+1 0回
ワンペナ 0回
OB 0回
ロストボール 0回
池入り 0回
同伴競技者 相馬さん、佐藤さん、白須さん
気の置けない仲間とのプライベートゴルフだった。
心配された雨も上がり晴れたが朝霧高原は霧、スタート時間を30分延ばして貰いスタートしたが
文字通り五里霧中に匹敵するほどの霧の中で50メートル先が見えない。何が嫌かって、霧の中の
ゴルフ程詰まらないものはない。青空にナイスショットで放物線を描く白球が見えないし、トラン
シーバーを手に「11番グリーン空きましたか?!」と聞けば「グリーン空きました!」の返事。
だから何番ホールのグリーンなの?と気を使うラウンド。会話の中には「19番終わりました~!」
ヘツ~!?19番???? 気持良かったですか~?と突っ込みたくなった。
閑話休題、相変わらず中々練習場のドライバーショットが出ない、気持ち良く振れたのが3ホール
だろうか距離も230ヤードのフラッグを超えたのは・・・。だが、少しずつナイスショットが出て
来ている、ま練習を続けてスイングを自分のモノにしなくてはいけない、頑張ろう。
白須さんの調子が良かった。以前と比べ20ヤードはボールが飛んでいる。話を聞くとジャンボリーの
練習場に結構通って練習をしているらしい、どおりでと膝を打った、柔らかく体全体を使い軸のぶれない
良いスイングだった。
4ホール程、霧の中でプレーをしたが以後は段々と良くなり、午後は快晴、深雪を頂上に頂いた御山も
見えて大満足。富士山麓のゴルフは、こうでなければいけない。85ストローク、多少不満足ではあるが
こうして良き環境の中、健康で良き仲間とゴルフの出来るのは最高の幸せである事を改めて感じる1日
だった。
2016年11月5日土曜日
八友会信濃旅行
八友会信濃旅行 平成28年10月30~31日
6:00 満君宅 集合出発
中央道 → 長野道 → 安曇野IC → 信濃大町 → 扇沢 → 黒四ダム
14:00 大王ワサビ農場 → 上山田温泉・山風荘
10月31日
9:50 ホテル発 → 上田城散策
13:00 川魚料理・鯉西 → 上田菅平IC → 上越道 → 長野道 → 一宮IC
18:00 富士吉田着
富士吉田市松山地区の幼馴染み10名で長野県に出掛けた。
運転手は大型免許を持っている仲間で、車は27人乗りのレンタカーだ。以前はお泊りゴルフだったが
ゴルフが出来ない友が4人に増え、普通の旅行になってしまった。他人事ではない、歳を取ると色んな所に
支障が出て来る、自分も、この一年は右膝痛との戦いだったが、今は何とか克服出来たようである。
体に痛いところがあると詰まらない、どうしても出掛けるのが億劫になってしまうからだ、体調管理をして
一年でも長く好きなゴルフが出来るよう心がけたいものだ。
さて、今回の旅は以前から行ってみたかった黒部立山アルペンルートだ、貯金会で旅行の行き先を決める時
提案したら一発で採用されてしまった。遠山旅行社の出番だ、翌月の貯金会には宿を予約し、行程表を配布した。
一ケ月以上前に何軒の宿に電話した事だろう、上山田温泉の宿が取れない事で、長野県上田が沸いて
いるのを思い知った、恐るべしNHK。
高速道路を乗り継ぎ9時に信濃大町駅に到着した。山を望むと雲が掛かっている、もし黒部の天気が
悪いようだったらダムを見て黒部湖の遊覧船”ガルベ”へ乗って帰る、そんな予定を話しながら扇沢へ
向かった。気温6℃、寒~い。トロリーバスに乗るため列に加わると15人位の中国人グループも並び
順番を待っていた。
15分程乗るとダム駅に到着した。階段を上るとダムと湖が見えて後ろ立山連峰もクッキリ観える
一部の山には白く樹氷になっているところもあり、綺麗で最高のロケーションだ、運が良い。
ダムの上を歩き船着き場へ向かった。トンネルを入ると奥にケーブルカーの黒部湖駅がありホールで
皆が来るのを待った。上天気である、遊覧船に乗らず、眼下に黒部湖を望める大観峰へロープウエーで
行く事を提案すると、決まり。ケーブルカーに乗り黒部平に向かった。
黒部の印象はトンネル都市だ。トンネルが縦横無尽に走り、トロリーバスやケーブルカーが走り
その中に駅がある。凄い施設を山の中に作ったもんだ。
黒部平駅から途中に支柱の無いロープウエーで一気に大観峰駅まで昇る、見る見る内に黒部湖が
小さくなり、後ろにはつい立のように後ろ立山連峰が連なったいる。一部の山には樹氷が見えて
残ったカラマツの黄金色を引き立て、見事としか言いようがない絶景となっていた。
皆、口々に絶景が見れた強運に感謝して山を下りた。
13時30分 大王ワサビ農場へ立ち寄り遅い昼食を摂った。ワサビ田の間を清流が流れる農場には
沢山の観光客が訪れ賑わっており、この場所が人気の観光スポットになっている事が窺えた。
ワサビビールを頂いたが見た目は薄いグリーンでチョット、そんな感じだが微かにワサビ味が利いている
グラスの縁に付けてあったワサビをビールに落とし、かき混ぜるとパンチの効いた味になり旨かった。
広大な緑溢れる敷地にキレイな流水と水車小屋、揺らぐ水草に心癒やされるのだろう。
上田城を訪ねた。駐車場の係りに尋ねると土日は100台を超える観光バスが来るとの事だ、平日だったが
城へ向かう歩道は人並みが絶える事無く続いている。城に向かう途中で前から来た方に声を掛けられた
「遠山さん!」市内で滅多に合わない元金融機関の支店長で、やはり観光で友人と来ていた。
上田城の規模は城としては想像以上に小さいものだった。
千曲川の分流尼ヶ淵に面し、築城当初は「尼ヶ淵城」と呼ばれ北に太郎山、南に千曲川があり、北側と
西側に矢出沢川を引き込み、東側にも蛭沢川や湿地帯などがあり攻め難くし、自然に手を加えた要害に
なっており、戦国時代を生き抜いた真田氏の知恵の結晶と云ったところだろうか。
昼は千曲川のつけば小屋で一杯と思っていたら、残念な事に、今年は不漁でもう小屋は閉まっているという
そこでグーグル先生に聞き上田駅近くの”鯉西”へ入店した。イワナの骨酒を飲み、鮎の姿焼きを食べ千曲川の
幸を腹に詰め込んだ。サービスで出してくれた鯉の洗いも臭味が無く完食、思っていなかった店主の心遣いが
嬉しい。土産に子持ち鮎の甘露煮を買い求めバスに乗り込んだ。
運転手君には悪いが、乗車し直ぐに爆睡。気が付いた時は諏訪湖SAだった。1泊2日の旅行だが
天候に恵まれ美味しいものを食べ、充実した素晴らしい旅になった。富士吉田へ着いたのも予定通りの
18時、遠山旅行社の株は上昇気流だ♪
6:00 満君宅 集合出発
中央道 → 長野道 → 安曇野IC → 信濃大町 → 扇沢 → 黒四ダム
14:00 大王ワサビ農場 → 上山田温泉・山風荘
10月31日
9:50 ホテル発 → 上田城散策
13:00 川魚料理・鯉西 → 上田菅平IC → 上越道 → 長野道 → 一宮IC
18:00 富士吉田着
富士吉田市松山地区の幼馴染み10名で長野県に出掛けた。
運転手は大型免許を持っている仲間で、車は27人乗りのレンタカーだ。以前はお泊りゴルフだったが
ゴルフが出来ない友が4人に増え、普通の旅行になってしまった。他人事ではない、歳を取ると色んな所に
支障が出て来る、自分も、この一年は右膝痛との戦いだったが、今は何とか克服出来たようである。
体に痛いところがあると詰まらない、どうしても出掛けるのが億劫になってしまうからだ、体調管理をして
一年でも長く好きなゴルフが出来るよう心がけたいものだ。
さて、今回の旅は以前から行ってみたかった黒部立山アルペンルートだ、貯金会で旅行の行き先を決める時
提案したら一発で採用されてしまった。遠山旅行社の出番だ、翌月の貯金会には宿を予約し、行程表を配布した。
一ケ月以上前に何軒の宿に電話した事だろう、上山田温泉の宿が取れない事で、長野県上田が沸いて
いるのを思い知った、恐るべしNHK。
高速道路を乗り継ぎ9時に信濃大町駅に到着した。山を望むと雲が掛かっている、もし黒部の天気が
悪いようだったらダムを見て黒部湖の遊覧船”ガルベ”へ乗って帰る、そんな予定を話しながら扇沢へ
向かった。気温6℃、寒~い。トロリーバスに乗るため列に加わると15人位の中国人グループも並び
順番を待っていた。
15分程乗るとダム駅に到着した。階段を上るとダムと湖が見えて後ろ立山連峰もクッキリ観える
一部の山には白く樹氷になっているところもあり、綺麗で最高のロケーションだ、運が良い。
ダムの上を歩き船着き場へ向かった。トンネルを入ると奥にケーブルカーの黒部湖駅がありホールで
皆が来るのを待った。上天気である、遊覧船に乗らず、眼下に黒部湖を望める大観峰へロープウエーで
行く事を提案すると、決まり。ケーブルカーに乗り黒部平に向かった。
黒部の印象はトンネル都市だ。トンネルが縦横無尽に走り、トロリーバスやケーブルカーが走り
その中に駅がある。凄い施設を山の中に作ったもんだ。
黒部平駅から途中に支柱の無いロープウエーで一気に大観峰駅まで昇る、見る見る内に黒部湖が
小さくなり、後ろにはつい立のように後ろ立山連峰が連なったいる。一部の山には樹氷が見えて
残ったカラマツの黄金色を引き立て、見事としか言いようがない絶景となっていた。
皆、口々に絶景が見れた強運に感謝して山を下りた。
13時30分 大王ワサビ農場へ立ち寄り遅い昼食を摂った。ワサビ田の間を清流が流れる農場には
沢山の観光客が訪れ賑わっており、この場所が人気の観光スポットになっている事が窺えた。
ワサビビールを頂いたが見た目は薄いグリーンでチョット、そんな感じだが微かにワサビ味が利いている
グラスの縁に付けてあったワサビをビールに落とし、かき混ぜるとパンチの効いた味になり旨かった。
広大な緑溢れる敷地にキレイな流水と水車小屋、揺らぐ水草に心癒やされるのだろう。
上田城を訪ねた。駐車場の係りに尋ねると土日は100台を超える観光バスが来るとの事だ、平日だったが
城へ向かう歩道は人並みが絶える事無く続いている。城に向かう途中で前から来た方に声を掛けられた
「遠山さん!」市内で滅多に合わない元金融機関の支店長で、やはり観光で友人と来ていた。
上田城の規模は城としては想像以上に小さいものだった。
千曲川の分流尼ヶ淵に面し、築城当初は「尼ヶ淵城」と呼ばれ北に太郎山、南に千曲川があり、北側と
西側に矢出沢川を引き込み、東側にも蛭沢川や湿地帯などがあり攻め難くし、自然に手を加えた要害に
なっており、戦国時代を生き抜いた真田氏の知恵の結晶と云ったところだろうか。
昼は千曲川のつけば小屋で一杯と思っていたら、残念な事に、今年は不漁でもう小屋は閉まっているという
そこでグーグル先生に聞き上田駅近くの”鯉西”へ入店した。イワナの骨酒を飲み、鮎の姿焼きを食べ千曲川の
幸を腹に詰め込んだ。サービスで出してくれた鯉の洗いも臭味が無く完食、思っていなかった店主の心遣いが
嬉しい。土産に子持ち鮎の甘露煮を買い求めバスに乗り込んだ。
運転手君には悪いが、乗車し直ぐに爆睡。気が付いた時は諏訪湖SAだった。1泊2日の旅行だが
天候に恵まれ美味しいものを食べ、充実した素晴らしい旅になった。富士吉田へ着いたのも予定通りの
18時、遠山旅行社の株は上昇気流だ♪
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